我が家は、インデックス投資と高配当株の二刀流です。なかでも、配当が現金で入ってくる高配当株が好きで、投資のきっかけも父の株主優待でした。それなのに、実際に最初に買ったのは高配当の個別株ではなく、インデックスの投資信託でした。今日は、高配当好きの私が、なぜ投資デビューをインデックスから切ったのかを書いてみます。
高配当が好きなのに、最初がインデックスだった理由
一番の理由は、お金のハードルでした。個別株の多くは100株単位で買うので、当時の私にはまとまった金額が必要に感じられて、どうしても最初の一歩を踏み出せなかったんです。「もう少し勉強してから」「もう少し貯まってから」と先延ばしにしているうちに、時間だけが過ぎていく感覚がありました。
その点、インデックスの投資信託は少額から買えます。数百円や数千円からでも始められるので、「失っても痛くない金額で、とにかく早く場に立ってみよう」と思えました。完璧なタイミングや銘柄を待つより、まず参加して、値動きや仕組みに体を慣らすことを優先したわけです。
インデックスから入って、よかったこと
実際にやってみると、少額デビューは大正解でした。まず、値動きに慣れられたこと。最初は資産が数百円増えたり減ったりするだけでもソワソワしましたが、少額なので冷静に眺められて、「上下するのが普通」という感覚が自然と身につきました。
世界全体に分散するインデックスは、一つの会社の業績に一喜一憂しなくていいのも安心でした。もしいきなり個別株から始めていたら、値動きの大きさに怖くなって、続かなかったかもしれません。毎月コツコツ積み立てる習慣がついたのも、この時期のおかげです。投資の「地ならし」を、インデックスがしてくれた感覚があります。
慣れてから、夢だった個別株(高配当)へ
インデックスで1〜2年ほど値動きに慣れ、少しずつ自信がついてきたころ、ずっとやってみたかった個別株——とくに高配当株に手を伸ばしました。最初から個別株に飛び込んでいたら腰が引けていたと思いますが、インデックスで土台ができていたので、落ち着いて選んで買うことができました。
今は、増やす土台のインデックスと、もらう楽しみの高配当株、その両方を持つ二刀流に落ち着いています。高配当が好きでも、入り口はインデックスだった。この順番が、私には合っていました。
これから始める人へ
もし高配当株に憧れていても、いきなり個別株から始める必要はありません。まずはインデックスの投資信託を、少額から。値動きや操作に慣れて、自分のメンタルの動き方が分かってから、個別株に進んでも遅くありません。順番はどちらでも構いませんが、初心者のうちは「少額で地ならし」が、長く続けるうえで効くと感じています。
まとめ:憧れは高配当、入り口はインデックス
高配当株が好きな私の投資デビューが、実はインデックスだった——遠回りに見えて、これが一番の近道だった気がします。少額で始めて、慣れて、自信がついてから次へ。その積み重ねが、今の二刀流につながっています。これから一歩を踏み出す方の、入り方の参考になればうれしいです。
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※あくまで我が家の家庭の記録としてお読みください。

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