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他社製スチールラックで物置の収納量を最大化するコツ

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物置の置き場所は「死角×玄関近く」が正解だった

我が家の物置は、道路からは見えない家のサイド、それでいて玄関からすぐの位置にあります。ごちゃつきがちな物置ですが中の棚を工夫するだけで出し入れが楽になりました。物置は敷地の空いた場所に置ければいい、と思いがちで建築時にあまり計画を立てないことが多いと思いますが、住み始めると設置場所の影響は想像以上に大きいです。我が家が選んだ基準は二つ。道路から思いっきり見えないこと、そして玄関から近くてすぐ出し入れできることです。

道路から物置が丸見えだと、外観の印象を損なううえに、中に何が入っているか外部に伝わりやすくなります。死角に置くことで、見た目と防犯性を両立。一方で玄関からの距離が近いので、買い置きしたものや子どもシーズンオフの遊び道具をさっと出してさっと戻せます。シューズクロークを作らなかった我が家にとって、この物置が実質的な土間収納の役割を果たしています。

この記事では、物置のサイズ選びと、付属棚をスチールラックに替えて収納量を増やすコツを書いていきます。

我が家の物置

我が家はヨドコウのエルモを採用しました。
幅2m22cm、奥行1m17cm、高さ2m40cmのハイタイプです。ホームセンターなどで販売されている物置は高さが2 メートルまでのものが多いのですが、カタログを見ると2m以上の背の高いものも存在します。
幅や奥行はお家によって、入れたいものによって違うと思うのでお勧めも何もあったものではありませんが、高さは低いものより高いほうがおすすめです。高さを出したら収納力も増えますが、専有面積は1㎠も変わりません。価格もそこまで変わらないので、収納力をUPしたいなら幅や奥行を大きくするよりもハイタイプを選んだほうがおススメです。

ヨドコウのエルモ以外にも、タクボには Mr.トールマン/トールマンダンディやイナバにもフォルタFS ハイルーフにハイタイプが用意されているようです。

付属棚をやめて、スチールラックに交換

物置に付いてくる純正の棚板は、位置が固定で高さ調整ができないものが多く、枚数も1〜2枚程度。せっかく奥行きがあって大きな物置を選んでも棚に置けるものの量には限りがあるし、棚のない手前部分の空間に無駄が出ます。
物置も安くはないので使えない空間があるともったいないですよね。できることなら空間を余すことなく使いたいところです。そこで我が家は、アットスチールのスチールラックを物置の内寸に合わせて購入しました。幅・奥行き・高さを細かく指定できるので、空間を天井近くまでフルに使えます。棚板を増やしたことで、収納量は体感で4~5倍になりました。
ちなみに外した付属棚はフリマサイトで売却しました。同じ型番の棚板を探している人が一定数いるようで、意外と売れます。

本来は2人でやるものだと思いますが、アットスチールのサイトに女性でも簡単に組み立てれるとあるように私1人で組み立てられました。
おすすめはしませんが、女1人でもなんとかギリ完成しました…

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スチールラックの良いところ

棚板の高さを収納物に合わせて自由に変えられるのが一番の利点です。コンテナケースのような背の高いものは間隔を広く、アウトドアグッズのような小物は間隔を狭くして棚板を増やす。耐荷重も高いので、車2台分のスタッドレスタイヤのような重量物も安心して置けます。
我が家はタイヤを最下部に置きたかったため、ボルトレスラック最下段開放セットを使用しました。

収納ケースとラベリングで仕上げる

ラックを組んだら、コンテナケースや半透明の収納ケースでカテゴリーごとにまとめると使いやすくなります。外遊び道具・芝生の手入れ用品・アウトドア用品・季節用品と棚ごとに分けておけば、どこに何があるか迷いません。探す時間がなくなるだけで、ごちゃごちゃしがちな物置の中がすっきりします。

物置のサイズは入れたい物から逆算して決める

物置のサイズ選びで失敗しないコツは、先に入れたい物をすべて書き出すことです。タイヤ4本×2台分、ベビーカー、芝刈り機、外遊び道具一式などと並べてみると、想像よりかさばることがわかります。そして暮らしていると確実にものが増えます。スチールラックを入れることで収納量は増えますが、リストの量に対して一回り以上大きめを選んでおくと、後から増える物にも対応できます。

扉のタイプも使い勝手を左右します。引き戸タイプは前のスペースが狭くても開けられるので、家のサイドの死角のような限られた場所に置くなら相性が良いです。設置場所を先に決めて、その場所で無理なく開け閉めできるかまで含めて選ぶのがおすすめです。

我が家が物置に入れているもの

参考までに、我が家の物置の中身はこんな構成です。長男に使用していたB型ベビーカーと子どもの外遊び道具(キックバイク・水遊びグッズ)、車2台分のスタッドレスタイヤ、洗車道具、防災用の備蓄品。どれも室内に置きたくない、でも使う頻度はそこそこある、という物たちです。
オール電化なので灯油の保管はありませんが、もし灯油を使う家庭なら物置の役割はさらに大きくなると思います。室内に持ち込みたくないものを外で完結させる。この仕分けがうまく回ると、家の中の収納は本当に必要なものだけに絞れます。バーベキューグッズや芝生の手入れ用品(芝刈り機・肥料・目土)、タープなど庭で使いたいものは小型物置を庭に置いて収納しています。

高気密住宅こそ、外部収納が効く

高気密高断熱の我が家では、計画換気を綿密に施しているとはいえ室内の空気をきれいに保つために、汚れやすいもの・においが出るもの・大型の道具を室内に持ち込まないようにしています。外遊び道具や芝刈りの道具、アウトドア用品は物置へ収納する。家の中に汚れやすいものを持ち込むストレスなく、室内の収納を圧迫しないことにもつながるので、高気密住宅こそ外部収納を充実させる価値があると感じています。

物置は、家が建ってから余った場所に置くものではなく、設計段階から位置と中身を計画しておくと生活しだしてからが楽です。死角×玄関近くの配置で外観・防犯・使い勝手がそろい、スチールラックで収納量も解決。シューズクロークなしの間取りを成立させている縁の下の存在として、我が家では不可欠です。

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